かにぱんには昔、仲間がいたよ!
もともと三立製菓では、関西を中心に「サンリツパン」という名前のパンを販売していました。
その後、ウサギやコアラ、パンダ、ボーリングのピンなど、いろいろなカタチのパンを作って販売していましたが、
1974年(昭和49年)にかにのカタチの「かにぱん」を販売。
愛らしいカタチと、ちぎって食べると適度な大きさになる食べやすさから人気になりました。
- サンリツパン
- 通常のパンに比べ日持ちがし、糖分も多く、そのまま食べてもおいしいパンとして重宝されました。
- ストライクパン
- 当時はボーリングブームで、ボーリングのピンの形をした「ストライク」ぱんがよく売れていました。
- ランランカンカンぱん
- 日本に初めてパンダが来た際、三立製菓で発売した今はなき「ランランカンカンぱん」。おまけシール付き!
- 初代 かにぱん
- 初代かにぱんが登場。味だけではなくかわいさや、ちぎって食べることができる楽しさからロングセラー商品に。
- うさぎぱん
- うさぎの顔を型どったぱんが登場!